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推薦者の方々

著名な先生よりご支援をいただいております

  • 林 正寿

    早稲田大学名誉教授

    林 正寿

    古来「人材を得たものが天下を制する」と言われるが、優れた人材は国家や企業さらには世界の平和と繁栄の実現のために不可欠である。グローバル化の進行する現代において、世界を舞台に活躍する人材が今日ほど必要とされる時はない。 グローバル社会で活躍できる人材は高いコミュニケーション能力を要するが、英語のTOEFLスコアの国別ランキングでは、日本は163か国中135位に甘んじている。英語をはじめとして外国語を習得する最良の方法はその外国に留学することである。幅広い教養と深い専門性あるコミュニケーション能力を養成するには、大学以上のレベルの教育を異文化の外国の一流大学で受けるのが一番である。 「可愛い子には旅させよ」と言われるが、留学はまさにその旅であり、主体性・積極性、チャレンジ精神、問題解決能力が養成される。私自身1959年から1年間、高校3年生のとき、AFS6期生としてアメリカに留学したが、人生が180度転換するような強烈な経験であった。 日本人の侍の魂と日本文化に関する深い素養とともに、世界の広い教養と専門性を身に着け、異なる言語、文化、価値を乗り越えて、日本と人類に貢献のできる人材となって欲しい。

  • 遠藤 哲也

    元ニュージーランド大使

    遠藤 哲也

    現在の世界は急速にグローバル化が進んでいる。政治体制は相変わらず、主権国家を中心としているが、交通、通信の発展は驚異的で、ヒト、モノ、カネ、サービスは国境を越えて往来し、この流れは今後一層強まっていくであろう。このような国際社会で日本はどのように生き ていくべきか。これといった資源もない日本にとっての最大の資源は人材である。「人は石 垣」「人は城」と言うではないか。 ところが不幸なことに、現在の日本はむしろ内向きの傾向を強めている。日本は住みやすく、 ぬるま湯につかっているようなところがあるのかもしれない。一例を挙げれば、日本から海外 に赴く留学生の数も一頃に比べれば、大幅に減っているし、人口比で見た場合、中国、台湾、 韓国などアジア諸国よりはるかに少ない。 グローバルな社会に立ち向かう人材をいかにして育てていくべきか。その一つが若い時に海外 に行き、日本とは隔離された社会で暮らしてみることである。海外留学は大きな機会であり、 できれば4年間、せめて2年間くらい暮らしてみることである。留学先は米国とは限らないが、 米国が世界の超大国であり、知的水準も高く、英語は国際語である。高校終了の段階では日本 の学力水準がかなり上回っていると思うが、大学卒のレベルになると米国にははるかに劣る。 それほど米国の大学教育は厳しく、教授陣と学生との関係は親密である。これは米国に限らず、私が仕事の関係で滞在したことのあるイギリス、ニュージーランドなどについても同様である。 若い諸君に対し、私は大志を抱き、海外に雄飛せよということを、声を大にして伝えたいと思う。